芝生手入れをするなら道具の準備をしてから行おう

美しい芝生が生えそろっている庭へ~手入れを欠かさないのがコツ~

芝生を植える理由

庭に芝生を植える理由として最も大きいのは美観です。自然の緑の美しさを醸し出すことができます。また、庭の土埃などを抑えて屋外環境を整えることができるのも理由です。それに加えてクッション性もあるので安全に遊べる庭にできます。

芝生を手入れする時の作業手順

芝刈りをして丈を揃える

芝生の手入れの基本は芝刈りであり、日常的に行う手入れの最初のステップになります。芝の丈が3cmから5cm程度になったのを目安にして2cm前後まで刈り込むのが基本です。まずはこのステップで芝の丈を揃えます。

エッジ処理をして美しく仕上げる

芝刈りをして丈が揃ったら、芝の美しさを引き出すためにエッジ処理を行うのが次のステップです。一般的な芝刈り機では狭い場所や隅の方はきれいに刈り込むことができません。その部分を芝刈りバサミなどを使って手入れをします。

刈り込んだ芝の後片付け

一通りの刈り込みが終わったら重要なのが刈り込んだ芝をきれいに片付けることです。ほうきなどを使ってカスをきれいに取り除くことにより、芝生を美しくできるだけでなく芝がかかりやすい病気を予防することにもつながります。

芝生手入れをするなら道具の準備をしてから行おう

芝生

芝生の種類と特徴

芝生には多数の種類があってそれぞれに特徴があります。まず野芝や高麗芝、姫高麗芝は暖かいところで育てやすい日本芝です。どれも踏んでも枯れない強さがあり、暗がりでも生育できるのが特徴です。姫高麗芝は細くて繊細なため、刈り込みなどのメンテナンスにやや手間がかかります。一方、西洋芝には暖地型と寒地型の二種類共に流通しています。それぞれに幾つかの種類がありますが、暖地型は概して刈り込み頻度が高くてメンテナンスに苦労があるものの、踏まれることに対する耐性が高いのが魅力です。寒地型は全体的に踏みに弱いですが、メンテナンス性が良いものが多くなっています。

芝生の手入れで必要な道具

芝生の手入れをするためには最低限でも芝刈りバサミが必要になります。全て手作業で刈り込みを行うのは広いと大変になりがちなので、芝刈り機やバリカンがあると便利です。バリカンはエッジ処理にも適しているので用意しておくに越したことはありません。また、芝刈りを終えた後の片付けには竹ぼうきとちりとりが役に立ちますが、レーキを用いることもできます。ローンスパイクがあると古い芝生の根を着ることができるため、芝生を元気にすることが可能です。

芝生の手入れをするのに最適な時期

芝生は放置して伸びたままにしてしまうと見た目が美しくなくなるだけでなく、病気にもかかりやすくなってしまいます。定期的な手入れが必要であり、成長の具合を見て3cm以上になっているのなら半分は切った方が良い時期だと考えて手入れをするのがベストです。春先や秋頃は月に二回程度で済みますが、夏場は週に一回程度の頻度で刈り込みをする必要が生じます。冬は成長しないので刈り込みをする必要はなく、およそ4月から11月までが刈り込みを行う時期です。夏の刈り込みは乾燥させてしまいやすいので、まとめて刈り込むときには春と秋が時期としては優れています。

植える時に注意するポイント

これから芝を植える場合には時期をまず選ぶことが重要です。最適なのは春先であり、芝が土によく定着して成長するようになります。全く成長しない冬や、暑くて水分不足が起こりやすい夏を避けて植えるのが基本です。また、雑草が生えてきてしまうと芝生は急速に元気を失ってしまいます。そのため、植える前に十分な整地と除草を行っておくことが欠かせません。雑草は根までしっかりと取り除いておかないと芝生を植えたタイミングで生えてきてしまうことがよくあります。後々のメンテナンスのしやすさも考慮して丁寧に雑草を取り除いておくのが賢明です。

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